~適切な服薬管理を目指して~ 医薬品に関する講演会
近年、高齢者に対する多剤投薬による有害事象の発生や服薬アドヒアランスの低下等が指摘されており、昨年度より厚生労働省において高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループが立ち上がり、高齢者の服薬が適正になされるような取り組みが進められています。
この度、標記講演会を開催し、上記ガイドラインの作成に携わる厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課の太田美紀氏をお招きした特別講演のほか、医療・介護関係者間等におけるポリファーマシーに関する多職種連携方法についての検討結果をご報告いたします。多職種の皆様にご参加いただけますと幸いです。
と き
平成31年3月7日(木)午後7時~
と こ ろ
広島県医師会館 2階201会議室(広島市東区二葉の里3-2-3)
主 催
広島県地域保健対策協議会 医薬品の適正使用検討特別委員会
〈次第〉
1.『ポリファーマシー改善に向けた多職種検討の結果について』
報 告 者 広島県薬剤師会 常務理事
医薬品の適正使用検討特別委員会委員 豊見 敦 先生
医薬品の適正使用検討特別委員会委員 豊見 敦 先生
2.特別講演『高齢者の医薬品適正使用の指針について』
講 師 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課 課長補佐 太田 美紀 氏
対 象
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、介護支援専門員、
その他、本講演会に関心のある方は多数ご参加ください。
(日本医師会生涯教育講座1単位申請中)
定 員
120名(定員に達し次第、申込みを締め切らせていただきます。)
申込方法
下記お申込みフォーム、またはFAXにてお申し込みください。
※FAX送信用PDFはこちら[ 参加申込書 ]からダウンロードしてください。
※講演会は終了しました
申込・お問合せ先
広島県医師会地域医療課(担当:門川)
TEL 082-568-1511 / FAX 082-568-2112